1 名無しさん必死だな :2021/11/02(火) 09:04:33.79

1997年発売のN64『ゴールデンアイ 007』がドイツの“青少年に有害なメディア”リストから削除
https://www.gamespark.jp/article/2021/11/01/113199.html

1997年にNINTENDO64向けに登場し全世界でヒットした『ゴールデンアイ 007』ですが、
発売から24年目にしてドイツの“青少年に有害なメディア”(未成年者への販売・広告・マーケティングが禁止)リストから削除されたそうです。
このリストに掲載されたメディアは25年後に自動的に削除される仕組みとなっており、
24年目の『ゴールデンアイ 007』は何らかの目的で早期に削除されたことを示しています。
現時点で誰がどのような目的でリストから削除したのか不明なものの、ファンの間では2021年10月26日より提供が開始された
任天堂のオンラインサービス「Nintendo Switch Online + 追加パック」で配信を予定しているのではないかと囁かれています。

欧州ニンテンドーeショップでデジタル配信するには、Nintendo of Europeの拠点であるドイツの法律に従う必要があり、
先日には2015年発売の『Dying Light』がリストに掲載されていたことで、10月19日に発売予定であったニンテンドースイッチ向けデジタル版が欧州・オーストラリア・ニュージーランドで販売できないといった問題が起きていました(その他の地域では発売。国内では2022年1月13日発売予定)。
『ゴールデンアイ 007』は過去にXbox Live Arcade(Xbox 360)向けHDリマスター版プロジェクトが中止になるなど権利関係でゴタゴタしている作品だけに、
もし「Nintendo Switch Online + 追加パック」での配信が実現すればファンも喜ぶのではないでしょうか。


注:XBOX360用のリメイク版が2021年初めにネット上に流出した事件
2019年末にはムービーや画像が次々とネット上でリークされ、その存在の露出が増えるコロナ禍
権利関係上の問題で発売できなかったリメイクが完全にプレイ可能な状態で流出したことに対し、未だにMSも開発スタジオも沈黙を守っている

※2011年には別の開発会社による「ゴールデンアイ 007」がWiiで発売されましたが、ステージやシステムも変わっている上に、
ジェームズ・ボンド役がピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグに交代されているなど、NINTENDO64版とは全く違うゲームとなっていました。
それらをN64に忠実に再現したものが幻のリメイク版


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